【アクアリウム】水草の成長に必要不可欠な三大栄養素とは?

水草水槽

こんちには、タクローです。

水草に興味を持ち、水槽で育成するようになって、三年ほどが経ちます。

毎日、水草が生い茂った水槽を楽しんで眺めています。

何がそんなに楽しいのかって?

水草が生育していく中で、魚たちが気持ちよく泳ぎ回り、まるで自然を模したような生態系ができあがっていく。

そんな過程を見ることができるから、楽しいのです。

「ネイチャーアクアリウム」ってヤツは!

水槽という狭い空間の中で、緑や赤の水草が生い茂り、魚と共存していく水景は見ていて飽きないものです。

水草が光合成を行い、キラキラ輝く気泡を見ていると心も癒されるのです。

そんな水草を生育していく中で、三大栄養素はご存知ですか?

今回は、水草の三大栄養素について解説していきたいと思います。

水草の三大栄養素とは?

水草の三大栄養素として知られているのは「窒素」、「リン」、「カリウム」の三種類です。

これら水草の成長に欠かせない三大栄養素をちゃんと理解して、水草を元気に育てていきましょう。

不思議なもので、水草が元気だと、魚も元気なんですよね。

安定した生態系を作り出して、素敵な「ネイチャーアクアリウム」を目指しましょう。

窒素

水草が光合成する上うえで、最も重要な栄養素で葉や茎を形成する役割があります。

魚などのフンやエサの食べ残し、また水草の枯れ葉などからも窒素は発生します。

限られた狭いスペースの水槽内では、窒素の供給量が多くなりやすいため、それがコケ発生の原因になったりします。

コケが発生する傾向が出てきたら、換水を行うのは供給量が多くなった窒素を水槽から出すためです。

ただ、水草に必要な栄養素に違いはなく、水草が繁茂した水槽では窒素が不足するこだってあります。

窒素が不足すると水草が貧弱になり、成長不良を起こす原因にもなります。

水草が繁茂している水槽では窒素の添加が必要になることがあります。

リン

水草の発芽や新芽など、新しいエネルギーの代謝に関わる栄養素です。

リンが不足しているとランナーや新芽がでなかったり成長不良の原因となることがあります。

前景草の代表格と言っていいグロッソスティグマやショートヘアグラスが作り出す緑の絨毯で大きな役割を果たす栄養素と言っていいでしょう。

リンは魚のエサに多く含まれ、エサの食べ残しから供給されます。

だからと言って、エサを与えすぎたりすると、リンが過剰に供給されてしまい、それが黒ヒゲコケの発生原因になったりしますので注意が必要です。

カリウム

光合成の促進、根の形成に必要な栄養素で、水草の成長を促進させる働きがあるのがカリウムです。

不足すると葉に黒い点が現れたり、葉が白くなったり、変形したり、やはり成長不良の原因になります。

このカリウム、水道水に微量含まれている程度で、水槽内での自然発生は期待できません

このことからも基本的に不足することが多い栄養素ですので、三大栄養素の中でも一番添加の必要がある物質です。

グリーンブライティ・ニュートラルKについて

私の水草水槽には毎日欠かさずADA「グリーンブライティ・ニュートラルK」を添加しています。

ADAグリーンブライティ・ニュートラルK

これは、先ほど説明したカリウムの添加剤です。

pHを上昇させないので、水質変化の心配をせずにカリウムを添加することができます。

これを添加するのとしないのとでは、気泡の付け方が明らかに違います。

目に見えて効果を実感できているというのが率直な感想です。

これからも欠かさず使っていける添加剤の一つです。

ADAからは窒素、ミネラル、鉄分の添加剤もあり、時と場合により使い分けていくとよいでしょう。

液体栄養素 & 添加液 ラインナップ | ADA - PRODUCT
ADAは水槽や照明・CO2添加器具などの製品をデザイン・開発し、水草が茂り、熱帯魚が泳ぐネイチャーアクアリウムを提唱しています。

まとめ

ただ単に水草を植えた水槽で魚を飼うだけではなく、水槽の中で作られる「生態系」を追及してはじめて、見ていて飽きない綺麗な水景を形成することができるのでしょう。

非常に奥が深い水槽の「生態系」。

難しいことばかりではございますが、また次の機会に関連情報を発信していきたいと考えております。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする