ブリクサ・ショートリーフの特徴とトリミング方法について

ブリクサ・ショートリーフ

こんにちは、タクローです。

ブリクサ・ショートリーフはお気に入りの水草の一つです。

我が家のレイアウト水槽にも、もちろん入っております。

まずは簡単なブリクサ・ショートリーフの紹介から。

ブリクサ・ショートリーフは「トチカガミ科」に属し、主に日本、インド、ニューギニアに分布する水草です。

「トチカガミ科」の代表格と言えば、オオカナダモ

アナカリス」とも呼ばれ、金魚藻として知られている水草です。

今回は、そんなオオカナダモの仲間でもあるブリクサ・ショートリーフについて、解説していきます。

ブリクサ・ショートリーフとは

一見、ロゼット型の水草のようですが、短い茎があり、そこから葉を出す有茎草の一種です。

有茎草ですので、ランナーを出して横へ広がっていくこともありません

ランナーを出してバンバン増えていってしまうと、レイアウトが崩れてしまうことも。

そんな心配が必要ないのもブリクサ・ショートリーフの特徴です。

また、中景草で使用することが多く、後景草として配置した有茎草の足元を隠すのにうってつけの水草です。

このような理由から、気に入っている水草の一つです。

ブリクサ・ショートリーフの育成方法

多くの水草同様、弱酸性の水を好む特徴があります。

ですから、ソイルを使用することをおすすめします。

また、CO2を添加して、照明を当てて光合成を促進すると効果的な育成が期待できます。

通常は緑色ですが、光が強いと赤みを帯びてくる傾向が見られます。

基本的に簡単に育成可能ではありますが、ソイルの栄養不足が原因で、一部の葉が茶色く枯れてしまうような成長不良が見られる場合があります。

その場合は、根元に固形肥料を追肥するとよいでしょう。

大きくなりすぎたブリクサ・ショートリーフ

ブリクサ・ショートリーフ育成方法

ブリクサ・ショートリーフの葉の長さは3センチから7センチほど、葉の幅は2ミリから4ミリほどです。

全体の高さは10センチほどで、大きく育てば25センチほどになることもあります。

大きくなると存在感を発揮し出し、水槽全体の圧迫感が出てきます。

これはこれでレイアウトが崩れる原因にもなりかねません。

「じゃあ、いざトリミング!」というわけですが、他の有茎草のようにいかないのがブリクサ・ショートリーフ。

ボリュームが出てきたブリクサ・ショートリーフをトリミングするためには、一度抜いてしまって、それから剪定するとよいでしょう。

抜くことに抵抗があるかもしれませんが、ふえすぎたブリクサ・ショートリーフをトリミングすると水槽全体の圧迫感がなくなり、スッキリした感じになります。

ブリクサ・ショートリーフを抜く

実際に抜くと細かい砂が舞い上がって、とんでもないことになります。

それを覚悟で作業しましょう。

抜く時はプロホースで舞い上がった砂を吸い取りながら作業するとよいでしょう。

ブリクサ・ショートリーフを抜いた後

抜いたブリクサ・ショートリーフをすっきりトリミングしてもいいですし、株分けして別の場所に植えてもいいでしょう。

ブリクサ・ショートリーフトリミング

ブリクサ・ショートリーフ株分け

ブリクサ・ショートリーフの根と一緒に持っていかれたソイルは、しっかり足しておきましょう。

まとめ

最後に一つだけ。

ブリクサ・ショートリーフの形状がそうさせるのか、葉の上にゴミが堆積しやすいです。

葉を揺らすだけで、ゴミが舞い上がります。

水替えの時など、気が向いた時にプロホースなどで吸い取ることをおすすめします。

ブリクサ・ショートリーフは見映えもよし、レイアウトする上でも、とても使い勝手の良い水草です。

ぜひ、水草レイアウト水槽に採用してみてください。

最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする